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2022年 小さな幸せ

2022年、最初の投稿。
まずは、お世話になっている方々に新年のご挨拶を。
遅らばせながら、新年おめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

新年を迎えたばかりと思っていたら、早くも1月が終わろうとしている。
皆様のこの時期のお楽しみは何だろうか?

年賀状のお年玉当選の結果に一喜一憂された方は多いのではないだろうか?
私の事務所でも届いた年賀状を職員が1枚1枚目を皿のようにして、
くまなくチェックするのが毎年恒例となっている。

近年は、アタリの懸賞が少なくなっている。
年々年賀状を買う人が少なくなって、採算が取れなくなったのだろうか。
民営化するとこんなところまで切り詰められる。

結果は?
切手シートが1枚。当選番号と一致。

百枚以上届いた年賀状の中でたった1枚当選となった貴重な1枚となった。

「この1枚の送り主は、きっと幸運の持ち主に違いない。」
そう思うと電話を入れないではいられなかった。

すかさず、その会社に電話を入れる。
「頂いた年賀状が切手シートに当たりました!ひと言お礼を言わなければと思って。」
私は興奮気味に話す。

電話口での旧知の総務担当女性の態度は、あまりにもそっけなかった。
「はぁ…、よかったですね…。」

しかし、私の当選の興奮は収まらない。
「はい。お陰様で今年1年良いことが起こりそうな気がしてやみません。
今年は何枚ぐらい年賀状を出されたのですか?えっ?200枚?
他からの当選の連絡はありませんでしたか?
ない?
じゃ当選したの私だけかもしれませんね?これは凄いラッキーなことですね。」

「…それはよかったですね。」ぽつりとつぶやく。
電話口の感じは、どこか冷めていた。

明らかに「面倒くせえな。」といった感じもしなくはなかったが、私はひるまなかった。

「せっかくですから、この切手シートお返しししましょうか。何かいいことあるかもしれませんよ。」

「いや、いいです。そのままお使いください」

「え?でももらうの申し訳ないから、今から持っていきますよ。」

「そんなことして頂かなくて大丈夫です。」

「いいから、いいから。すぐに届けますから。」

「本当にいいです。そんなことになったら私、社長に怒られますから。」

「大丈夫。怒られないから。あっ、せっかくだから社長に直接お礼を言ってからお返しした方がいいかな。」

「えーっ?私本当に怒られます。本当に大丈夫ですから使ってください…」

10分程やり取りが続いた後、その会社への郵送物にはその当選切手を貼って送ることで話がまとまり電話を切った。

幸運はみんなで分け合うのが私の基本スタイル。
独り占めはいけないことなのだ。
そういうところは私はきちんとしているのだ。

こうして私の1年は、幸先よくスタートをきることができた。

ここで、改めて新年のご挨拶を。
今年もマイペースにてご迷惑をお掛け致します。


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