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メディア・出版・講演会のご依頼

出版ではAmazon1位だけでなく、書店でも好評な実績がございます

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『すごい就業規則! ──ダメな職場がよみがえる「社長の本音」ルールのつくり方』(自由国民社)は、Amazon人事労務管理部門ベストセラーランキング第1位を獲得しました。また、複数の大手書店では平積みにされ大々的に取り上げられました。増刷もされています。
中小企業経営に役立つ実務情報誌『日経トップリーダー』にも掲載、書籍内容が紹介されています。

次のような方へ最適です

・就業規則における斬新なネタをお探しのメディアの方
・人事マネジメントについて面白く語れる講演会の開催を考えているイベント主催の方
・大企業、中小企業、零細企業等、必要レベルに応じた研修を考えているセミナー運営会社の方
・他とは異なる型破りな切り口で、しかも良書の発行を考えている出版社の方

その他、メディアであればTVのコメンテーターからVTR解説、講演会なら一般企業から地方自治体まで幅広く承っております。

メディア向け企画

「社長の本音就業規則」は、従業員が結果を生むための行動シナリオを創りこむ手法、というのが表面的な説明となりますが、実際に作ってみると、それ以上のとんでもないことが起こりだすのです。
労務管理上の小さな波を楽しめる余裕が生まれ、ビッグウエーブにも慌てることなく対処ができるようになり、あらゆる労務上の困難を軽々と乗りこえていくというフロー体験がはじまるのです。
この「社長の本音就業規則」には、単に会社をサバイバルさせるだけではなく、その小さな危機から飛躍を生みだしていくプロセスが伏流していることに気付くはずです。
私の作る就業規則の本質的なプロセスをあかせば、社長の仕事に対する思考を、言葉にして浮き彫りにしていく作業に他なりません。
それは、単純にテクニックによる従業員の心理操作を試みようとするものではなく、ひとりひとりの変革が、会社全体の変革へとつながっていくというプロセスそのものなのです。

就業規則にとどまらず、従業員教育、労務管理まで多岐にわたる内容について独自の切り口からアウトプットすることができます。

私の進める労務に関する取り組み

優先すべきは、社長が本音を伝えること

労務管理で最も重要なことは社長の求める働き方を伝えることです。
たしかに労働法令の理論や理屈を学ぶことも必要ですが、従業員の「最初の一歩」を生みださなければ、何事もはじまりません。
そこで、「社長の本音就業規則」に関するセミナーでは、まず就業規則をとおして、社長の考えや方針を言葉に置き換えることにより、社長の声を従業員に聞こえるようにします。
わかりやすい丁寧な言葉で、従業員に語りかけます。
言葉一つで会社は大きく動き出します。業績が何倍にも伸びる可能性を膨らませます。
ほとんどの会社が儲からないのは、社長であるあなたの考えや事業の方針を分かりやすく説明するための言葉がないからなのです。
「社長の本音就業規則」は、業績をあげるための、シンプルかつ強力なノウハウなのです。
手っとり早く会社の業績をあげるために、「この手があったか!」という驚きとともに、新しいステージへの扉を開くファーストステップをお伝えします。

書籍出版:テレビ他マスコミで話せる内容

①就業規則

中小企業必要な労務管理は、労務マネジメント論でもなければ、人事組織論でも労働法令でもありません。オーナー社長にとって必要なのはもっと初歩的なものです。
それは、社長の本音を従業員に伝えることです。ほとんどの企業にとって、労務管理はこれで十分なはずです。そもそもオーナー社長の考えはシンプルなのです。
「法律に会社を合わせるようなことはしたくない。自分の方針に沿って働いてもらいたい」のです。
ひとことで言うと、従業員からサバイバルするための就業規則ではなく、社長の求める働き方をコンパクトに伝える仕組みを必要としています。
リールの糸を巻き取るように、従業員をたぐり寄せる就業規則。
そんな就業規則の作成ノウハウを「わかりやすさそのもの」の手法でお伝えします。
タイトル案
「時代の最先端を行くという、時代遅れの就業規則」
「今まで見たことがない衝撃の就業規則!」
「わたしは、こうして就業規則で300万損をした!」
「あなたも、たった3日で就業規則が作れる!」

②従業員教育

従業員は「会社だけが儲けて、自分たちはいつまでたっても豊かになれない」と思っています。
目の前にあるのは、毎日、全力でジャンプしなければならない働き方。
それに気づいて無気力になる人と、気づかないフリをして走り続けている人がいるだけ。
どんなに働いても実態はエンプティ。
「ポジティブ思考で行こう」と言ったところで、何も響きません。実際、ポジティブになろうとするほど、泣きたくなるような出来事が降りかかってくるのが現実。

実は、こういった苦しい状況はチャンスが形を変えたもの。
チャンスをつかむために、宝探しゲームを用意します。
そして参加者に主人公になって頂こうというのです。
会社には、そこらじゅうに「魔法のランプ」が落ちています。
その中の一つを拾い上げ、自主練することにより「高くつく自分」に生まれ変わるのです。
日常、「こんな仕事、役に立つ訳ない」と思っていた作業や知識に限って、今の時代、高値で取引される貴重な財産になるということをお伝えします。目の前にある仕事が、全部宝の山に見えてくるはずです。
オセロゲームで、黒で埋め尽くされた局面を、一瞬でパタパタと白一色に塗り替えるような爽快感にワクワクすることでしょう。

タイトル案
「いまいち乗り切れない私にエンジンをかける方法」
「バカな他人にこき使われない人生をおくるために、今やっておくこと」
「会社のいたるところに、宝くじの当たり券が落ちている」
「前向きにサボると成績が上がる不思議な法則」

③労務管理

事業がうまく進みはじめると、社長の課題は、売上げを作ることから労務マネジメントにシフトしていきます。つまり、売上げを作る段階から、仕事の質を高めながら従業員の質も高める段階へと移行するのです。
ところが、これがスムーズにいかないのです。ほとんどの会社は、例外なく、事業が軌道に乗ると、組織上での危機を迎えることになるのです。理由は、事業の成長期には、成長に比例していろんなタイプの人間が混在する、寄せ集め集団となるからです
その突破口となるのは、社長の求める働き方と従業員の行動を調和させる就業規則を作り、実践することです。
すると、いままでぎくしゃくしていた組織が、急速に自律的に動き出し、組織は拡大・安定化へと向かいだすのです。
タイトル案
「教科書的な人事マネジメントの手法が会社を滅ぼす!」
「会社は、専門家のモルモットにされたくない」
「社長の描く地図に従業員の地図をつなぐ、そのとっておきの方法」
「新入社員に贈る、これから5年間にやっておくべきこと」

最高の生きた労務管理とは

以上、長々と書きましたが、詰まるところ私は、就業規則を活用してビジネスをする楽しさを、多くの人と一緒に共有したいのです。
物の考え方、行動パターン、育った文化そのものが全く異なる人、仕事がなければ出会う事がなかった人、そんな人々と接しながら心を通わすことができる。そんな心の交流が、とてつもなく会社生活を豊かにすると思っています。その楽しみをまだ知らない人が多いのです。労働法令というものに恐れを感じてしまっているがために。
私は、そんな残念な状況を、少しでも改善したいと思うひとりなのです。
そのための第一歩は、何も法律に詳しくなる必要はありません。本にかじりついて労働法を学ぶことでも、労務管理セミナーに通うことでもありません。心を通わす、実用的な就業規則を作ること。
それは、とても簡単で楽しいことなのです。

就業規則から従業員教育、労務管理まで多岐にわたる内容についてアウトプットすることができます。ご興味をお持ちになりましたら、以下のお問い合わせフォームより、お問い合わせ下さい。

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