カーナビ機能付『社長の本音就業規則』を制作しませんか?
混迷深まる時代、これからの労務管理に必要な共通言語。
それは…従業員の行動指針となる論理と感情を融和させた就業規則、『社長の本音就業規則』に他ならない。
いままで何度も就業規則の作成に失敗してきた方へ
最近の就業規則は、法律やコンプライアンスを優先するばかりに、なかなか自社にジャストフィットするものに出会うことができません。しかも、多くの経営者は日常の業務で手いっぱいで、就業規則の内容を考えるところまで手が回らないのが実情かと察します。
このたび、社長の求める方向へと従業員の舵を切れる、本当に役に立つ素晴らしい就業規則の開発に成功致しました。
一言でいえば、社長であるあなたの求める働き方へと従業員を導く、カーナビ機能の付いた就業規則です。
その就業規則を、全国の社長のために、いち早くお届け致したいと考えております。
通常、就業規則の作成シーンでは、面談を繰り返して少しずつ時間をかけて作りあげていくのが常識ですが、あえて、忙しい経営者のために「社長の本音就業規則」の通信販売を行うことに致しました。
【自分でできる!自社の就業規則診断】
次の質問に答えるだけで、御社の就業規則の現状がわかります
1 知り合いにもらった就業規則で代用している。
2 従業員の目につかないところに隠してある。
3 この1年、1回も就業規則を目にしたことがない
4 あまりにも実態と違っていて、怖くて誰にも見せられない。
5 そもそも社長なのに、自社の就業規則の内容をよく把握していない。
ひとつどころか、全部「イエス」となってしまった方。
ご安心ください。多くの社長がみな同じ結果にうなだれています。
「どうせ就業規則なんて役に立たない」そう思っていると、こういった結果になります。
これは「就業規則が役に立たない」のではなく「役に立たない就業規則」を作ってしまっただけの話です。
社長を満足させ、従業員を適切な行動に向かわせることを可能にするカーナビ付き就業規則があったとしたら、欲しくありませんか?
コピペで量産された、金太郎飴のような、役に立たない就業規則と決別できる突破口を用意しております。
ちょっと覗いてみませんか?
就業規則には2種類ある。
ひとつは、労働基準法でガッチガッチに固めたコンプライアンス主張型の就業規則。
これは、難しくイバラの道を進むことになります。法律に会社を合わせることになるのでお勧めしません。
もうひとつは、社長である自分の求める方向へと従業員の舵をきる就業規則。
これは、社長が従業員に求める働き方をダイレクトに伝えることにより、従業員との無駄な取引コストを発生させないことを目的とします。法律的なことは常識の範囲内となりますが、解りやすさそのものです。これが、私が発明した「社長の本音」就業規則の特徴です。
私の作る就業規則は、とにかくわかりやすいのが特徴。
読み物形式になっているから、誰でも読める。たぶん、業界初。
なんでこんな規則があるのか、その背景までが書いてある。
社長が従業員に読ませたくなる「社内文書 第1位」になるはず!
難しい法律や理論、ごたくを並べて社長をごまかそうとしない「社長の本音」だけが満載された就業規則。
ブラックコミックの挿入があったりして、思わず笑ってしまうような仕様ですが、
全行程ハンドメイドにより、手間暇かけて丹精込めてまじめに制作されています。
実際は、こんな感じから始まります
第1条(労働契約と従業員の義務)
労働契約とは、会社が従業員に仕事を与え、給料を支払うという約束をするのと同時に、従業員は会社の為に働くことを約束する契約である。
だから、給料を受け取る以上、従業員は労働契約を結んだ瞬間に、会社が定める義務を課され、また遵守し、一生懸命会社のために働かなければならないのである。
ただ漫然と費やした時間には会社は、給料を支払うことはできない。
「会社で働くということはこういうことだ!」ってところから、書いていく。
そして「従業員の義務って何?」って続ける。
従業員の義務
1、勤務時間中は職務に専念する義務
業務以外のことに時間を浪費することは契約違反になる。
タバコなんかも該当する。
2、意欲をもって働く義務
会社で働くということは、会社のために力を出し切ること。
その源となるのが労働意欲。ただ単に出社しているだけでは、働いていることにはならない。
3、職場の信頼関係を維持する義務
職場で信頼関係を失うようなことをしてはならない。絶対に。
これは自分のため。
4、事業目的のために会社に協力する義務
たとえ理不尽と思っても、会社に協力することが結局は円満の秘訣。
5、人間関係に気を配る義務
良好な人間関係は気配りから。気配りがあれば自分もみんなも快適に働ける。
6、会社の秘密を守る義務
メンバーなのだから、会社やメンバーの秘密を守るのはあたりまえ!
さて、この【従業員の義務】が守られなかった場合、続きはどうなるのでしょう?
はい。もちろん懲戒事由に含めるように持っていきます。
場合によっては、解雇もできるように書きます。
損害賠償にもぬかりはありません。
こうやって、個々の規則を関連付けて、就業規則を作っていきます。
どうでしょう?こんな就業規則見たことないですよね。
別のところも読んでみて下さい。
(試用期間)
試用期間とは、新たに採用された者が会社の方針や風土に適応できるかどうか、お互いに確認するために設けられた期間である。
その間に当社で正社員として長く働くことができるかどうかの判断をして欲しい。同時に、会社も長期間に渡って働いてもらいたい人物であるかどうかをこの期間に判断する。
だから、試用期間満了時に自動的には本契約とはならない。話し合いで決める。
試用期間は入社日から3ヶ月間とする。
試用期間の意味って意外と考えませんよね。でもこう書いてあるとみんな解かる。
就業規則は、読んで意味が解かることが大切。
読んで解からないものを守れというのは無理。
私の作る就業規則は、こんな感じのストーリーで進んでいきます。
これが「社長の本音就業規則」!社長の言いたいことを代わりに言ってもらう就業規則
うちの業界にもあてはまるのか?
私のやり方は、業界の特殊性に焦点を当てるのではなく「人間の感情」に焦点を当てています。だから、あなたの従業員が「人間」でさえあれば、十分活用できます。
就業規則のサンプルはこちら
クリックするとPDFにてご覧になれます。
世の中に出回っている就業規則は厚生労働省の作った雛形を焼き直ししたものが主流。当然、労働基準法の論理が最優先となります。
もちろん、労働基準法を遵守することは当たり前。でも、普段人間は法律を意識しながら仕事をしていません。感情で働き方を決めています。もはや感情を抜きにして就業規則は作れないのです。私の作る「社長の本音就業規則」が最優先にしているのは、「論理よりも感情」です。就業規則は、自社のシナリオを描いていくための世界地図です。
そして、最高のナビの役割を果たしてくれるのが、ブラックユーモアを利かせたショートコミックです。せっかく地図を作るなら、カーナビを付けたら?という発想はここから生まれています。
就業規則を整備するにあたって、一番難しいのは、作ることではなく、読ませることです。ブラックユーモアを効かせたマンガは、社員を社長の求める方向に向かって最後まで歩かせるでしょう。